咳を止める薬
漢方薬
ここでは咳止めの漢方薬をご紹介していきます。

咳を止める薬の中でも漢方薬を服用する方法もあります。漢方薬は複数の生薬を組み合わせて作られた薬で、薬局やドラッグストアで手軽に購入できることも利点です。また天然の生薬を使用しているので副作用も少なく、効果も基本的には自己治癒力を高めることを目的としています。その反面、効果には個人差があることも知っておく必要があります。
当サイトでは咳止め効果のある代表的な漢方薬をご紹介していきます。通常の薬と同様、用量・用法をしっかりと守った上で服用して下さい。


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咳を止める薬:漢方薬

【柴朴湯】(さいぼくとう)

体力は中くらいで咳で胸が苦しい人に向いています。喘息や気管支炎の咳によく使用されています。柴胡や厚朴など10種類の生薬を配合しています。

【柴苓湯】(さいれいとう)

体力は中くらいで口の中が渇くような人に向いています。体の水分調節を行い、胃腸炎などの下痢や嘔吐、腎炎や肝炎、アレルギー性の喘息によく用いられます。柴胡や猪苓など12種類の生薬を配合しています。

【小柴胡湯】(しょうさいことう)

体力は中くらいで肋骨の下に張りを感じる人に向いています。風邪をこじらせた時やアレルギー性の喘息などによく用いられます。柴胡や甘草など7種類の生薬を配合しています。

【大柴胡湯】(だいさいことう)

体力は充実していて便秘がちで脇腹に強い張りを感じる人に向いています。肝臓病や便秘、高血圧などによく用いられます。柴胡や大黄など8種類の生薬を配合しています。

【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)

体力は中くらいで寒気を感じたり冷え性の人に向いています。風邪の引き始め、喘息や花粉症などのアレルギーによく用いられます。麻黄や桂皮など8種類の生薬を配合しています。


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【麻杏甘石湯】(まきょうかんせきとう)

体力はある方で口の中が渇きやすい人に向いています。激しい咳や気管支喘息、小児喘息によく用いられます。麻黄や石膏など4種類の生薬を配合しています。

【五虎湯】(ごことう)

体力はある方で熱がある人に向いています。激しい咳や気管支喘息、気管支炎によく用いられます。麻杏甘石湯に桑白皮を加えた5種類の生薬を配合しています。

【麦門冬湯】(ばくもんどうとう)

体力は中くらいで咳き込んで顔が赤らむ人に向いています。空咳又は痰が切りにくい咳によく用いられます。麦門冬や半夏など6種類の生薬を配合しています。

【半夏厚朴湯】(はんげこうぼくとう)

体も心も疲れやすく冷え性で神経質な人に向いています。気分を落ち着ける作用があり、不安や緊張感、イライラする時などに適しています。半夏や厚朴など5種類の生薬を配合しています。

【清肺湯】(せいはいとう)

体力の低下している痰が絡んで咳込む人に向いています。長引く風邪や気管支炎などによく用いられます。麦門冬や杏仁、桔梗や茯苓など合計16種類の生薬を配合しています。


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